2006年02月26日

クイーンズライチ

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オペレーション:マインドクライムオペレーション:マインドクライム
クイーンズライチ
東芝EMI
発売日 2003-06-11

「思考するメタルバンド」と言われて久しいクィーンズライチはいつも分類に困るが、アイアン・メイデンとピンク・フロイドの間といったところか。『OPERATIONMINDCRIME』は彼らが商業的かつ音楽的な成功を獲得した、ブレイクスルーとなったアルバムだ。ベスト盤とも言えるこの作品は複雑で野心的な試みであり、第一級の音楽と入り組んだ筋書きが(「レーガン時代に一攫千金を夢見て幻滅した人間が、政治の世界の卑劣なやつらを暗殺するアンダーグラウンド運動に加わる」というもの)、はじまりから終わりまでスムーズに流れる。実験的なプログレッシブ・ミュージックとラジオ向けの短めの曲がうまく組み合わせられており、バンドはストーリーを損なわずに同じアルバムからシングルを出すことができた。そしてアルバム最高の瞬間は、こうした長くない曲の中にある。「Revolution Calling」「Eyes of a Stranger」「I Don't Believe in Love」は、数多のメタルソングの中でも最高の曲といえる。(Genevieve Williams, Amazon.co.uk)

ロック史上 稀にみる傑作コンセプトアルバム! 2005-01-05
当時のクィーンズライチだからこそ、なしえたと思える超大作!
アルバムの新しい有り方を啓示した。数ある作品の中でも、このアルバムだけは「別格」

炎の伝説炎の伝説
クイーンズライチ
東芝EMI
発売日 2003-06-11



夜明け前〜ブレイク前の3作目(フルレングスでは2作目) 2003-07-30
 シンセを使った曲等もある彼等の3作目。サウンド的にはまだ自分たちの音を模索している部分も感じられるが、かなり完成されているアルバムと言って差し支えないだろう。
 名作「オペーレーション・マインドクライム」を聴いて満足されている方ならこのアルバムもそれなりに楽しめるのではないかと思う。プロデュースはNell KernonだがPeter Collinsに似た硬質なサウンドとなっている。?〜?の流れも良く、つかみはOKといったところか。
 どのアーティストでもそうだが、ヒット作の一つ前の作品は結構当たり(良い作品)が多いようである。



約束の地(プロミスト・ランド)約束の地(プロミスト・ランド)
クイーンズライチ
東芝EMI
発売日 2003-07-24



ダークで、プログレッシヴな5作目。 2004-12-14
 「思考するメタル」クイーンズライクの5th.フルレンス・アルバム。このほどボーナス曲を追加し、リマスターされ再発売となった。東芝EMIというとCCCDのイメージがあるが、珍しく普通のdiscである。発売当初から音質の良いアルバムだったが、低音の広がりがより自然になっていて、更に1ランク音がレベル・アップした。 4オクターブの声域を持つリード・シンガー:ジェフ・テイトの歌が主役であるが、今までと違い「完璧な歌唱」よりも人間らしい「感情表現」に重点を置いているようで、結構ラフに歌う曲もある。テーマは邦題にあるように「約束の地」。理想郷だと思って訪れたその地には、何もなかった…。荒涼とした地に、ただじっとたたずむトーテム・ポール。謎を掛けるようなジャケットは、サウンドをよく表している。 輪廻転生を暗示したという「9時28分」というインストでアルバムはスタートする。オープニング・ソングは「I Am I」。これが1st.シングルだった。人間とは何か、幸福とは一体何なのか? 否、結局「己は己」でしかないのだ、と歌うメッセージ・ソングだ。ヘヴィだが、高揚感のあるコーラスが印象的な、3拍子のメタル・ソングだ。
 グランジとアンプラグドの嵐が吹き荒れていた時代で、このアルバムにもその影響は現われている。2nd.シングルとなった「Bridge」は静かなアコースティック曲だし、中盤には現代的でシリアスなヘヴィ・ソングが並ぶ。沈み込むようなダークさがこのアルバムの特徴である。しかし、メロディーは非常にキャッチーで、且つ高尚だ。
 本編ラストを飾るは「サムワン・エルス?」。ジェフがピアノを弾きながら歌う静かなバラードだ。「人生の十字路に立っているのはきっと自分じゃない、誰か別の人間なのか?」と歌う思想的なナンバー。 ボーナス曲は、この「サムワン・エルス?」の"バンド・ヴァージョン"(スタジオ録音)他、2曲のライヴ。アルバムでは前後の曲と連続演奏になっている「I Am I」の、"単品独立シングル・ヴァージョン"だけは残念ながら収録されていない。
 尚この"バンド・ヴァージョン"は、静かなオリジナルとは180度異なる劇的なサウンドになっていて、7分11秒もある。プログレッシヴの影も見え隠れするこの「特別版」、時に予想を裏切る旋律が秀逸。



クイーンズライチクイーンズライチ
クイーンズライチ
東芝EMI
発売日 2003-06-11




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Q2KQ2K
クイーンズライチ
イーストウエスト・ジャパン
発売日 1999-11-10



濁ったブラックコーヒー 2005-01-07
もともとプログレヘヴィメタルとして、期待の星とされていた彼等だが、
ここまで落ちたかという感じがある。
やはりクリス・デガーモの脱退は大きかった....
ケリー・グレイプロディース&彼等の選んだ進化による
新しいクイーンズライチ。前作よりはマシになったものの、構築美とサウンドの拡張においてのみ
進化されていても、核となる曲のメロディーが「ラフ路線」」では
話にならない。
メタリカのラフよりも粗く、濁ったブラックコーヒーという感じ。
その中でもバラードのトラック4 When The Rain Comes...と
エンパイアをループっぽくラフにした8 Brakdownは光っている。スコットのタイトなドラミングの進化は遂げているので、
★4とする。


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ヒア・イン・ザ・ナウ・フロンティアヒア・イン・ザ・ナウ・フロンティア
クイーンズライチ
東芝EMI
発売日 2003-07-24



7. YOU と、14. sp00L で救われる。 2004-12-10
 時代の流れか、ヘヴィ・メタルが見向きもされなくなったアメリカ市場。一時代を築いたバンドですら、方向性に苦労している。最近の彼らもそう。本作は殆どの曲が低音で無機質に歌われており、持ち前の劇的なサウンドは封印されている。「遂にクイーンズライチまでもグランジ/オルタナに飲み込まれたか!」という某メタル誌のレヴューは誇張ではない。
 しかし、我慢して聴いて行くと、2曲だけ従来の路線のメタル・ソングが収録されていることが分かる。7. YOU と、14. sp00L がそれで、ややギターが歪んではいるが、歌メロは従来のメロディックなものになっている。どちらもなかなか良い曲で、往年の名曲に匹敵する内容。
 「アルバムなんて所詮、単なる曲の集まり。最高の曲が1曲あればそれでいいさ。」タイプのリスナーなら、買っても大丈夫だろう。 2003年、東芝EMIより全てのアルバムがボーナス・トラックを追加してリマスター、再発売された。ただし少量の生産に留まるようで、既に在庫切れになっている店も出始めている。このバンドの場合、「全く聴く価値のない駄作」はないので、(本作も含めて)ファンは急いで揃えるべし。押さえておかないと、後で後悔するぞぉ〜〜(笑)。


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グレイテスト・ヒッツグレイテスト・ヒッツ
クイーンズライチ
東芝EMI
発売日 2001-10-24



グレイテスト・ヒッツ 2002-12-31
EMI時代のベスト盤。アメリカ3大HMバンドの一つに数えられる彼らだけあって、流石に名曲が多い。しかし、しかしである・・・。人気を失ってのレーベル離脱であるため、あまり熱心に作られてはいないようだ。決定的なのは、前後の曲と繋がっている、アルバム・ヴァージョンのまま収録されている曲が幾つかあること。シングル・ヴァージョンは単品独立だったものもあり、なぜこんなやっつけ仕事をやったのか、担当者のプロ意識を疑う。ここに収録されている 「I Am I」は音飛びしたような異常なノイズを効果音にしたアルバム・ヴァージョンを、単にフェード・アウトしたもの。シングルではこの「音飛び音」がなく、すっきり終わっており、本来はこちらを収録すべき。「Eyes Of A Stranger」も映画のサウンドトラックに提供されたものは、単品独立したEdit versionで、非常に貴重。これも収録されていないし、サイモン&ガーファンクルのレアなカヴァー曲「スカボロー・フェア」の収録もなし。映画のサウンドトラックのみの収録だった 「Last Time In Paris」 も収録されなかった。
代表作の 「Rage For Order/炎の伝説」 「Operation:Mindcrime」 「Empire」 「Promised Land/約束の地」 そして手に入ればEP 「Best I Can」 と シングル 「I Am I」(日本盤あり)を買った方がきちんと代表曲が手に入る。作りの粗さに目をつむれば一応代表曲集なのだが、バンドを良く知った人間には寂しいベスト盤である・・・。


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ザ・ウォーニングザ・ウォーニング
クイーンズライチ
東芝EMI
発売日 1993-02-24



さらなる進化をとげるか? 2003-02-10
クイーンズライチの2作目。1stミニでジューダス・プリーストの正当後継者と喜んでいた人達を困惑させるようなアルバムだ。個人的には1stには何の魅力も感じなかったので、この進化と呼べる変化は歓迎だ。まだ完全に自分の物にしきっていない感はあるが、?のような独特の緊迫感はもはやこのバンドの大きな特色になりつつあると思う。この独自の世界観が次作で爆発する。


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posted by かいだ at 19:01| Comment(0) | TrackBack(0) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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