2006年04月19日

MR.BIG

BIG,BIGGER,BIGGEST! The Best Of MR.BIGBIG,BIGGER,BIGGEST! The Best Of MR.BIG
MR.BIG
イーストウエスト・ジャパン
発売日 1996-11-25



バランス良し。音も良し 2004-02-24
この場合のバランスとは「バラードに偏ったベスト」ではないという意味である。のちに企画でバラードベストもリリースされたが。
MR.BIGはバラードだけが持ち味ではないのは、このアルバムを聞けば分かるでしょう。ハイスピードナンバーもしっかり収録されている。もちろん「To Be With You」「Wild World」「Just Take My Heart」のようなバラードも入っている。ポール書き下ろしの新曲も良い出来だ。ポールが歌い変拍子の「Unnatural」はMR.BIGでやる必然性に欠けるのだが… 結構このベストからもれた名曲もある。しかし1stや2ndからはどの曲が選ばれても不思議なかった。
パット・ビリー・ポールの超絶楽器隊とエリックの歌とのバランスが、ある種のポップセンスを生み出していたことは間違いないだろう。こののちのポールの脱退。エンジニアでプロデューサーのケビンとの決別を考えると、本当に良いタイミングで出したベストだと思う。

Lean into ItLean into It
MR.BIG
Atlantic
発売日 1991-03-26

2002年でその活動の幕を降ろすことになった超ハイテクな4人衆、ミスター・ビッグが1991年にリリースした2ndアルバム。技術点で勝負した1stに対し、芸術点で魅せ(聴かせ)た2ndである。前作のグイグイと一気に押しまくる勢いよりも、彼らのサウンドを聴かせることに重点をおいた各曲の練り込みの深さにバンドとしてのまとまりを感じる。テクニックだけではない音楽的センスを存分に発揮した1枚だ。
アルバムへの期待が一気に膨らむはスピーディなナンバー。ドリルの先にピックを付けて、いかにも早弾き的にプレイする妙技「ドリル奏法」を披露している。ナマでも十分に速いのにドリルというツールを使ってプレイする遊び心、そんな曲をオープニングにもってくる度胸は、2枚目にしてベテランの余裕。そして、滑らかなギターのフレーズとハモリが印象的な、ギターとヴォーカルを支えるコーラスというシンプルな構成が詩とメロディの美しさを引き立たせて彼らの代表曲となったなど、すべての曲が個性的で魅力にあふれている。4人の音楽の方向性が絶妙に溶け合った結果だろう。彼らの人気と実力を決定づけたアルバムだ。(富良仁 枝実)

彼らの最高傑作 2005-10-09
今にして思えば、結局彼らはこのアルバムを越えることが出来なかった。その後のアルバムもそれなりにいい曲もあるが、アルバム全体の完成度、そして楽曲の良さはこのアルバムが最高。一番彼らがエネルギッシュで、バンドとして活動することに生き生きとしたエネルギーを結集していた時期のように思う。このアルバムに出会ったときは、それはそれは凄いバンドが出てきたものだと興奮したのを昨日のように覚えている。



アクチュアル・サイズアクチュアル・サイズ
MR.BIG
イーストウエスト・ジャパン
発売日 2001-08-08



聞きやすくなった? 2004-10-20
昔、MR.BIGを聞いて、なんかとっつきにくいなぁ、と思っていましたが
このアルバムは全体的にバランスが取れていて、
とても聞きやすいです。
もし今まで私のように敬遠していた人には是非聞いてほしいです。
個人的にTrack1〜3が大好きです。
特に「shine」は本当に名曲だと思います。
演奏もかなり上手いし、声もいい。
これから昔のアルバムも掘り出してみようと思います。


インフルエンセス・アンド・コネクションズ~MR.BIG トリビュート スペシャル・エディションインフルエンセス・アンド・コネクションズ~MR.BIG トリビュート スペシャル・エディション
オムニバス
ユニバーサルインターナショナル
発売日 2003-08-13



これがきっかけで新しい道が開ければ… 2004-08-25
 エリック・マーティンとポール・ギルバートを除いた、元Mr.Bigの面々がセルフ・カヴァー・アルバムを作りました。何と言っても興味深いのは、それぞれの曲に元メンバーが関わっていること。唯一、バンド名に授かった1曲目のポール・ロジャースとの競演で元三人が集まっていますが、残りはそれぞれの参加といった感じで、できることならすべての曲にこの三人が「演奏で」関わって欲しかった。
 個人的にはこのバンドの音楽性に大きく関わっていると思う4、6、8は、そのまま通用しそうで「何かしてくれないかなぁ」などと思ってしまいます。また、元ディープ・パープルのヴォーカリスト2人が参加しているのも、パープルファンにとって捨ててはおけぬアルバムではないでしょうか? 白眉はラストに収録されているイングウェイ参加の曲で、明らかにポールに対抗してレコーディングされています。さすがはイングウェイといった弾きっぷりには脱帽です。 9のドッグスターは映画俳優としての方が有名なキアヌ・リーヴス在籍のグループ(ミュージシャンとしての来日公演アリ)で、趣味的な集まりではなく、かなり本格的なバンドでお遊びなし。さてVol.2とは一体どんな素晴らしいないようになるんでしょうか?参加アーティストは以下の通り。
1.ポール・ロジャース
2.King's X
3.ジョー・リン・ターナー
4.ジョン・ウェイト
5.グレン・ヒューズ
6.アン・ウィルソン
7.ビリー・シーン&リッチー・コッチェン
8.ミッキー・トーマス
9.ドッグ・スター&スティーヴ・サラス
10.パット・トーピー
11.リッチー・コッチェン&スティーヴ・サラス
12.ドニー・ヴィ
13.ジョー・リン・ターナー&イングウェイ・マルムスティーン


ロウ・ライク・スシ IIIロウ・ライク・スシ III
MR.BIG
イーストウエスト・ジャパン
発売日 1994-06-25



MR.BIGはライブがいい。 2003-02-18
MR.BIGのライブロウ・ライク・スシシリーズの3つ目がこれ。
ポール、ビリーの各ソロも収録されている。
MR.BIGはライブがいいと評判だけどその通りだと思わせる。
ロウ・ライク・スシシリーズは収録曲があまりかぶらないようになっているため3つ全部買ってみては?



Mr. BigMr. Big
MR.BIG
Atlantic
発売日 1989-06-19



1stにしかない魅力 2005-09-15
この作品の発表当時、ロック界では、原点回帰の名の下にブルーステイストを取り入れることが流行っていた。この作品も、その流れのひとつとして紹介されていた。
確かにヴォーカルのエリック・マーティンには、ブルースの影響を感じる。しかし、ギターのポール・ギルバートのプレイには、それを感じなかった。むしろ、近未来的な印象をうけた。
エリックの声とポールの音とには、調和が感じられず、妙な緊張感が漂っている。それがフックとなって、強く印象に残る。
私はこれをこの作品にしか存在しない魅力だと思う。
ちなみに、この作品での一番のお気に入りは「Big Love」。
ポールのメロディアスなバッキングが印象的。



posted by かいだ at 19:44| Comment(0) | TrackBack(0) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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